りょーちゃんのブログ

二浪就活生が自尊心を保つための記録

【49日目】期待しない

これまでの人生、色んな人やことに期待していたと思う。

 

こうなったらいいな。

こんなことしてくれたらいいな。

 

そんなに上手く行かないのが世の常で。

 

期待が大きい分、望む結果が出ないと感情が大きくマイナスに振れてしまうこともある。

 

きっと、期待しない状況であれば、できたらラッキーくらいに思えるんだろうなと。

 

「コップに半分、水が入っている。」

 

半分しか入ってないと捉えるのか。

それとも、

半分も入っていると捉えるのか。

 

同じ事象でも、捉え方次第で人の感情や幸福感って大きく異なるんだろうなと思う。

 

きっとこれってどんなことでも一緒。

 

昨日友達の話を聞きながら思ったことがある。

 

「私、就活うまく行かなくてみんなに心配されている。とても惨め。」

 

って言ってた。

周りの目を気にして自分のことを責めてしまう気持ちもよく分かる。

 

だけど、捉え方を変えてみたら、

 

「こんなに沢山の人が、心配してくれてるんだ。

こんなに私に、関心を向けてくれている。

それって、とても幸せなことなんじゃないかな。」と。

 

自分は、電話で話を聞いていたが、単純に心配して力になれないかなと思っていただけだった。

相手のことを、惨めだなんで微塵も思っていなかった。

 

 

うん。

 

なんか、少しずれてきた気もするが、ようするに伝えたかったことは、解釈捉え方を変えれば人生も変わるということ。

 

期待をしないこと。

つまり、自分の中の期待する結果のハードルを下げること。

 

これは、自分に対してもそうだし、相手に対しても同じ。

 

自分の仕事の成果を期待しない。

相手に頼んだ仕事の出来も期待しない。

 

うまく行ったらラッキー。

 

こう考えることで、無駄にメンタル削ることがなくなる。

元々ハードルが低いから、少しうまく行くだけで、成功体験になる。

 

成功体験しかできなくなる。

 

こんな感じに、色んなことを捉えて生きていきたい。

 

終わり。

 

腹筋は学校で二回した。