りょーちゃんのブログ

二浪就活生が自尊心を保つための記録

【62日目】お金の作り方から考える「働く」ということ

いきなりですが、

皆さんはどんな時にお金を使いますか?

 

 

少し考えてみて欲しい。

 

 

 

パッと思いつくものをあげてみたいと思う。

 

 

・ジュースを買うとき

・外食をするとき

・ディズニーランドに行くとき

・カラオケに行くとき

・家を買うとき

などなど…

 

色々あげたけど、全部に共通していることがある。

 

それは、

人は「自分の欲を満たすため」にお金を使うということだ。

 

例えば、

 

ジュースを買えば、渇いた喉を潤すことができる。

ディズニーランドに行けば、夢の国で非日常の体験ができる。

 

ということである。

 

これは、消費者の行動。他人に欲を満たしてもらう人だ。

その為にはお金を使う必要がある。

 

 

そうすると逆の立場はどうだろうか?

 

この状況で逆の立場になるのが生産者。人の欲を満たす人だ。

 

 

そう、タイトルにもある、お金の作り方はとても単純なことだ。

 

お金を作り出す為には、人の欲を満たす価値を作り出す必要がある。

 

誰かの喉を潤す為にジュースを作る人になるか

誰かを夢の国に連れて行く、テーマパークを運営する人になるか

 

どんな価値を作り出す人になるかということが、どんな職業につくかということ。

就職活動はまさにこの作業をしていたのだ。

 

 

つまり、働くとは、

“人の欲を満たすということ。”

 

なので、まだ学生の僕だが、働く人や就活生にどうしても答えられるようになって欲しい、また考えて欲しい問がある。

 

「あなたは、誰のどんな欲(課題)を満たす(解決する)ことに情熱をもてますか?」

 

この情熱が自分の興味の追求と重なれば、きっとその人はとっても楽しく働けるだろうなと思う。

 

こんな風なことを考えながら、僕は就職活動をしてた。

 

僕が、誰の欲を満たしたいかということに関しては、長くなりそうなので、また後日やりたいこととしてまとめたい。

 

これと同じような話を後輩にしたことがある。

 

そうすると、その後輩たちは口を揃えて言う。

 

後輩「僕、誰かの為に何かしたいと思いません。」

 

このように言われた時に僕はこう返す。

 

僕「別に誰かの為にやろうと思う必要はないよ。君は何をしている時が楽しい?時間を忘れるくらい夢中になれる?好きなことを突き詰めれば、それを価値として感じてくれる人は必ずいるよ。」

 

 

 

と、ここまで書いたけど、なんかよく分からなくなったけど。

電車で乗り物酔いしてきたのでやめます笑

こんな感じです。笑

 

腹筋昼に一回。