【16日目】なぜ悩むのか
電車にで人の顔を見ていると色んな人がいることがわかる。
きっとこの人たちも何かしらの悩みを持っているのだろう。
大きなものから小さなものまで、自分のことから他人のことまで、未来、過去、どこか執着することくらいきっとあるだろう。
でもさ、この人たちが何に悩んでいようと僕には関係がない。
はなはだどうでもいい。
助けを求められればきっと助けるけれど。
一方でこの人たちがいるから自分もいるんだとも考えられる。
もしかしたら目の前の人は自分が今住んだら家を作った大工さんかもしれない。
そしたら大感謝だ。
こんなことは小さいものまで含めたら数えきれられないだろう。
きっと世界中の誰とも繋がっているんだろう。
逆に言えば、僕が何をしても、どんなに自分勝手に振る舞おうと、僕がいるから生かされる人がいるはずで。
自分はいるだけでいいのだろう。
本当ならこんなことを考えないくらいの適当さが欲しいのに。
悩む理由は沢山あるだろうが、本来いらないものが捨てられないからストレスになるのだろう。
そもそもいらないものとは何か。
好きなことだけやりながら生きたいられたら最高なのだが。
日々悩むが今日も腹筋一回した。
自己肯定感はまだ上がった実感はない。